【2020年3月20日フラワーC】出走馬の勝ち上がり確率をいまさら評価

AI/機械学習がはじき出した勝ち上がり確率(1勝以上する確率)を、すでに1勝以上している出走馬について、いまさらながら見ていきながら「もし一口馬主として出ていたら買うかどうか」を考えてみます。

 

2020年3月20日 中山11R フラワーカップ

 

レッドルレーヴ

父キングカメハメハx母ラストグルーヴの2017年生まれ

勝ち上がり確率38%(C評価)見事?に外れて1勝しましたね。東京ホースレーシングの総額5000万円。流石のこの価格はエアグルーヴ牝系ということですかね。1つ上のランフォザローゼス52%(A評価)よりだいぶ落ちているが何故なのかわかりませんがこれは買えません。

早生まれは勝ち上がり率は良いが収支はあまり良くない

 

シーズンズギフト

父エピファネイアx母シーズンズベストの2017年生まれ

勝ち上がり確率26%(C評価)しかし2戦2勝と素晴らしい結果を出しています。キャロットで総額1800万円一口4.5万円と手が出しやすい価格です。すぐ上のきょうだいは2歳上なんですが1つ上は競走馬になれなかったんでしょうか。この評価では買えません。

きょうだいに1年間が空いていると若干収支が良い

 

ポレンティア

父ハーツクライx母ポーレンの2017年生まれ

勝ち上がり確率27%(C評価)シルクレーシングで総額2000万円。すぐ下のジャスタウェイの牡馬は57%(A評価)とかなり高いので買いたいですがもう売りれきてます。

社台系でも白老ファーム生産馬は収支が良い