牡(男)と牝(女)どっち?
牡牝の最新分析はこちらを参照ください。
クラブの規約によって繁殖牝馬になった場合の扱い(返金)などあるので一概には言えませんがそのあたりは誤差範囲として無視し、単純に収支で比較しましょう。
牝馬は将来、繁殖牝馬として確保しておきたいとか、牡馬のほうが市場で売りやすいとかあるのかやや総数も牡馬が多いようで、成績も牡馬がよいようです。買うなら牡馬にしましょう。
せん馬というのは牡馬が去勢されたものです。気性が荒い馬が多いのも影響してか収支は牝馬以上によくないようです。せん馬になるかどうかは売り出し時はわかりませんが、過去の産駒も気性の悪い馬が多いのではないかは後日調べてみたいと思います。
まとめ
牝馬より牡馬がよい
兄にせん馬がいたらちょっと注意
最終更新日:2019年5月25日