シルク2019年第一次募集

シルクホースクラブで2018年生まれの第1次募集が始まりました。

2019年7月22日から申し込み開始とのことなので、また改めて有力候補ピックアップしていこうと思います。

ところで現時点の体重、体高などのデータがサイト上にありました。これって前からあったんでしょうか。馬体重は収支に与える影響が大きいのでこれかなり重要ですねえ。

2019年度募集馬 測尺表(7月上旬現在)

あくまでまだ生まれて1年ちょっとなんでこれから変わってくるんでしょうが、最近550Kgオーバーの馬ばっかり買ってしまって失敗してるのでこれは注意した方が良さそうです。

 

それではAIが導き出したオススメ馬をご紹介します。

1位:ベッラレジーナの2018(父:エピファネイア)

あまりオススメしてない初仔。ベッラレジーナの母親ベッラレイアはオークスで一番人気になって当時から秋山騎手がどうなの、とか言われてたのは覚えてるなあ。

7月1日時点で394kgとのこと。サンデーサイレンスの3x4とHail to Reasonのクロスもありでなかなか良いのではないかと。

 

2位:アルギュロスの2018(父:モーリス)

ついにモーリス初年度産駒。サンデーサイレンスとSilver Hawkがどちらも3x4でかなり血が濃い目なのがよく出るかどうか。モーリスはメジロ血統が入ってて種牡馬として面白い存在になるんじゃないかなあ。404kg。

 

3位:カラフルブラッサムの2018(父:キングカメハメハ)

母父がサンデー系のハーツクライに、キンカメと最近では”よくある”血統パターン。アルギュロスの2018と同じく2番目の子供ということで全般的に期待持てそう。382Kg。

全部牝馬でした。

 

次に勝ち上がり確率で上位を見ていこうとおもいます。

1位:ローブディサージュの2018(父:ハーツクライ)

体高が157cmで体重が437kg。これからさらに成長していきそうでハーツクライ産駒というのも良さそうな。いちばんオススメの2番目の子。

2019年8月22日現在で、一口14万円とお高いのに満口

 

2位:サダムグランジュテの2018(父:ヘニーヒューズ)

この馬は白老ファーム生産で、兄弟はゴールドアリュール、スクリーンヒーローときてこの馬が3番目。

2019年8月22日現在で、もう満口。シルクの一次募集は全般的に快調でホントにもう残り少ない。アーモンドアイ効果だけじゃなくてインディチャンプとかバンバン重賞勝ち馬出してるし、ヘニーヒューズってダート馬感満載でももう満口なんてシルクの勢いすごすぎ。

 

3位:ヒストリックレディの2018(父:リオンディーズ)

出てきましたねえ。リオンディーズ産駒。5番目の子。最初のローエングリン産駒は4勝してるけどその後はもう一つ。少し血統が似てる2017年産駒の今後がきになるところ。

これももう満口。

 

こちらは全部牡馬。

 

最終更新:2019年7月24日