【2020/3/28伏竜S】いまさら勝ち上がり確率

AI/機械学習がはじき出した勝ち上がり確率(1勝以上する確率)を、すでに1勝以上している出走馬について、いまさらながら見ていきながら「もし一口馬主として出ていたら買うかどうか」を考えてみます。

 

2020年3月28日 中山10R 伏竜ステークス

 

ヤウガウ

父ゴールドアリュールx母テスティコ 2017年生まれ牡馬

勝ち上がり確率61%(S評価)勝ち上がり率の平均は40%弱の中AIがかなり高いスコアを出しています。1歳のセレクトセールで3348万円とゴールドアリュール産駒としては高めの価格ではないでしょうか。2番仔以外には特にAI高評価につながる要素は見つけられないのですが、もし一口馬主で出てきたら迷わず買いたいですね。

 

ゴールドアリュール産駒は勝ち上がり率、収支ともに上位

2番仔がもっとも良い

 

このレース、クラブ馬は一頭だけ。

ライトウォーリア

父マジェスティックウォーリアx母スペクトロライト 2017年生まれ牡馬

勝ち上がり確率38%(C評価)キャロットの総額2000万円。AIの評価が低いのは初仔だからでしょうか。これは買えないですね。

早生まれは勝ち上がり率はよいが収支はよくない

キャロットは勝ち上がり率4位