サンデー2018年生まれ勝ち上がり率検証

2021年版AI/機械学習の精度検証のためサンデーサラブレッドクラブ2018年生まれの募集馬について、AIが勝ち上が率を70%以上と判定したものを2021年12月30日時点の成績を使って検証していきます。

当サイトの基準の勝ち上がり(総獲得賞金1000万円以上)に達した馬名の先頭に○をつけていきます。馬名は勝ち上がり率上位順に並んでいます。

 

サンデー2021年度募集馬評価

 

参考リンク

キャロット2018年生まれ検証

シルク2018年生まれ検証

東サラ2018年生まれ検証

社台2018年生まれ検証

 

勝ち上がり率70%以上

○クロンターフ

父ディープインパクトx母チェリーコレクト

6戦3勝 募集総額1億円  初戦馬体重462kg

2戦連続でルメール騎手騎乗で人気ながらいずれも7着のあと3戦目は川田騎手で芝1600m未勝利勝ち。馬体重も484kgまで増えてだいぶ成長したよう。5月東京芝1600mの1勝クラス平場で連勝→さらに2勝クラス五頭連峰特別で3連勝。11月3賞クラスは8着

 

○シャフリヤール

父ディープインパクトx母ドバイマジェスティ

4戦3勝 1億2000万円 450kg

10月の新馬戦を1着通過。2戦目は共同通信杯3着のあと毎日杯1着。皐月賞には行かず次はダービー→日本ダービーを4番人気で優勝!!!秋初戦神戸新聞杯は1番人気も伸びず4着

 

○ジオフロント

父ハーツクライx母アガルタ

13戦2勝 4000万円 460kg

5戦連続2着か3着のあと2月の未勝利戦で2着により総獲得賞金1000万円突破。7戦目小倉芝2000mでようやく未勝利脱出。8戦目1勝クラスは4着、9戦目は2着→10戦目1勝クラス城崎特別で2勝目→2勝クラス5着→4着→6着

 

○アスコルターレ

父ドゥラメンテx母アスコルティ

9戦3勝 4000万円 424kg

朝日杯は大敗しましたがマーガレットSで3勝目、ファルコンSは11着→7戦目葵Sは10着→福島テレビオープン6着

 

ガトーバスク

父オルフェーブルx母キャレモンショコラ

1戦0勝  2800万円  524kg

もう引退したようです。

 

サドルロード

父オルフェーブルx母コナブリュワーズ

4戦0勝 3200万円 初戦馬体重514kg

オルフェーブルの影響か気が悪そうで3戦目でビリに。4戦目9着。このまま引退か→やはり引退

 

アブルマドール

父ロードカナロアx母クレアドール

9戦0勝 4000万円 460kg

4戦目はダートで3着、5戦目は11着。1勝目厳しいかも。6戦7戦目ともにD1700mで敗退→8戦目7着→最後は6着で終戦。園田移籍とのこと

 

○スレイマン

父キングカメハメハx母ドナブリーニ

3戦1勝 1億円 516kg

姉にジェンティルドンナ、意外と早く復帰して1月2月で1戦ずつで3着、4着。3戦目ダート替わりで1着。4戦目2着で獲得賞金1000万円超え

 

70%以上の8頭のうち確率的には6頭は勝ち上がるのを期待したいところですが、上位4頭は勝ち上がったもののその下の3頭は引退決定、最後はスレイマイン追加で5頭で確定

 

参考情報

2018年生まれサンデー募集馬のうち上記以外の活躍馬の2021年度AI勝ち上がり率予測値

グレナディアガーズ 63%

シュネルマイスター 49%