大樹レーシングクラブ2021年度募集馬評価 8/24〜

大樹レーシングクラブ2022年度募集はこちら

大樹レーシングクラブ(大樹ファーム)の2020年生まれ募集馬について2021年度版AIで勝ち上がり率を予測しています。所属予定厩舎発表されましたので数値更新しました。

8月カタログ発送、8月24日から募集開始とのことです。

2023年11月8日時点の推奨馬の成績更新しました。

参考リンク

大樹レーシングクラブ募集馬一覧(外部リンク)

大樹近年の成績(勝ち上がり・収支)

この3年の募集馬レベル

 

推奨馬

推奨馬とは

勝ち上がり率に加えて収支プラス期待値、牡牝の勝ち上がり率差、最新の種牡馬クラブの状況、さらに説明変数(パラメータ)に入れていない募集総額・測尺・動画や写真(細かいことはわからないので、理想的な馬体重になりそうかどうかのみの観点)からオススメの馬もご紹介します。

 

アッシュベリーの2020

父ハーツクライ 牡馬 募集総額4000万円 募集時馬体重458kg

AI予測勝ち上がり率 38%

大竹正博厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・5戦未勝利母11歳のときの6番仔。きょうだいは5つ上兄(父フリオーソ)が5勝、2つ上兄(父スピルバーグ)も2戦目勝利と牡馬はいずれもかちあがり。

 

スノーサミットの2020

父デクラレーションオブウォー 牡馬 1600万円 424kg

50%

橋田満厩舎予定・ビクトリーホースランチ・クロス4本・4戦未勝利母7歳の3番仔。2つ上姉(父ヘニーヒューズ)は2戦目勝利後1勝クラスは苦戦中

 

タイキキララの2020(タイキバルドル:3戦1勝)

父ダイワメジャー 牡馬 3000万円 430kg

51%

大久保龍志厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・Halo3x4・1戦未勝利母10歳の5番仔。出走済きょうだい3頭中2頭が2勝

 

フェリーチェの2020

父サトノアラジン 牡馬 1400万円 412kg

49%

谷潔厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・2勝の母5歳の初仔。

 

グッドイヴニングの2020

父アジアエクスプレス 牝馬 1800万円 488kg

38%

牧浦充徳厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・クロスなし・9戦未勝利母9歳の4番仔。きょうだいは初仔から2頭連続でかちあがり

 

クラウンアゲンの2020

父タリスマニック 牝馬 1200万円 370kg

29%

萱野浩二厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・クロス5本・3勝の母7歳の初仔。父は日本でもまずまず実績有りMedaglia d’Oro産駒のブリーダーズCターフ勝ち馬で2020年生まれが初年度産駒

 

タイキエイワンの2020

父デクラレーションオブウォー 牝 1400万円 437kg

19%

ビクトリーホースランチ生産・NorthenDancer4x5x5・3勝母13歳の6番仔。初仔5つ上兄2勝以来中央勝ちなし。

 

タイキソレイユの2020

父タリスマニック 牝 800万円 414kg

29%

伊藤大士厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・クロス4本・3勝母11歳の4番仔。きょうだいは地方勝ちのみ

 

タイキマロンの2020

父サトノクラウン 牝 1000万円 430kg

26%

伊藤圭三厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・1勝母7歳の2番仔。

 

フロレンティナの2020

父ファインニードル 牝 800万円 366kg

22%

高野友和厩舎予定・ビクトリーホースランチ生産・クロスなし・地方3勝母11歳の5番仔。きょうだい中央勝ちなし

 

追加募集馬

ヴェスティージの20

父アメリカンペイトリオット 牝 募集総額920万円

22%

 

大樹レーシングクラブ傾向メモ

2018年生まれ予測勝ち上がり率=50%

過去10年の年次勝ち上がり率平均50%以上=1回

獲得賞金1億円以上=2.5% (総平均1.8%)

牡牝勝ち上がり率(牡:34% 牝:15%)と牡馬断然

関東馬のほうが良い(関東28% 関西23%)

4月生まれがよい(32%)