2020年度:2018年生POG推奨馬(牝)
AI/機械学習がオススメする、勝ち上がり率上位10頭(牝馬限定)をご紹介します。
勝ち上がり率は牝馬よりも牡馬のほうが全体的に高いためランキング10位まですべて牡馬となってしまいました。ただし、牝馬は収支では牡馬より優れているのでPOGでは牝馬をあえて狙うという戦略もありだと思います。
所属厩舎確定馬の上位10頭はこちらから。
所属厩舎未確定の上位10頭はこちらから。
説明変数には、馬体、血統(近親の活躍馬)、馬体重、購入価格といった情報が入っていませんのでそのあたりは総合的に判断してください。
★1. アールドヴィーヴル
父キングカメハメハx母イサベル
勝ち上がり率66.7% 母イサベルは中央で4勝 安定の2番仔。キングカメハメハ産駒はディープについて勝ち上がり率高いです。
2. ジェニーアムレット
父ディープインパクトx母ソーメニーウェイズ
勝ち上がり率64.3% ノーザンファーム輸入の母は米G1勝ちあり。母父アメリカ系のディープ産駒でクラシック活躍も期待。
3. ナンヨーインディゴ
父キングカメハメハx母ウィーミスフランキー
勝ち上がり率61.3% こちらもノーザンファームの米G1勝ちある母親 9歳のときの仔というのはいいです。
4. エリカシャンス
父スクリーンヒーローx母ビキニブロンド
勝ち上がり率57.8% 母は中央で4勝。5本もクロスが入っていますが4本以上のクロスは全体的あまりよくないようです。
5. ヒシエレノア
父ドゥラメンテx母テディーズプロミス
56.3% 1歳時のセレクトセールで5616万円、牝馬ではかなりの高額馬です。
6. サムワンスペシャル
父リーチザクラウンx母アンプレヴー
55.7% アドマイヤクロノスという名前で登録されていたはずですが、近藤さんが売ったんですかね。リーチザクラウン産駒でこの勝ち上がり率の高さは信じがたいですが。1歳セレクトセールで2484万円。
7. ブライエス
父キズナx母エディン
54.8% 上位ノーザンファームばかりでしたがノースヒルズ生産です。母親9歳のときの2番仔です。母も5勝しています。
8. プリペアード
父ディープインパクトx母サークリング2
54.7% ラフィアン総額7500万円 セリで6480万円だったので1000万円も上乗せされていますが、ラフィアンの自信のあらわれでしょうか。
9. アドマイヤハイジ
父ノヴェリストx母アドマイヤエレノア
53.9% 当歳セリで2052万円
10. ドリームアゲイン
父キズナx母ディルガ
53.8%