【2020/4/5大阪杯】出走馬勝ち上がり率

AI/機械学習がはじき出した勝ち上がり確率(1勝以上する確率)を、すでに1勝以上している出走馬について、いまさらながら見ていきます。

 

2020年4月5日 阪神11R 大阪杯

 

まずはクラブ馬ではありませんが一番人気候補を

ダノンキングリー

父ディープインパクトx母マイグッドネス 2016年生まれ牡馬

勝ち上がり確率45%(B評価)

 

次は一口馬主クラブ馬から

 

クロノジェネシス

父バゴx母クロノロジスト 2016年生まれ牝馬

勝ち上がり確率37%(C評価)サンデーレーシングの総額1400万円。このクラブにしてはかなりお安い値段設定です。牝馬ということと、13歳の時の8番仔ということで低めの数字が出ています。

斉藤崇史厩舎はクラブ馬と相性が良い

牝馬より牡馬の方が勝ち上がり率が高い

 

ステイフーリッシュ

父ステイゴールドx母カウアイレーン 2015年生まれ牡馬

勝ち上がり確率55%(A評価)社台レースホースの総額5000万円。母親は5勝、近親にもピンクカメオがいます。母馬9歳の時の仔ということもあり高い数値が出ています。

9歳時の仔が勝ち上がり率が最も高い

 

ブラストワンピース

父ハービンジャーx母ツルマルワンピース 2015年生まれ牡馬

勝ち上がり確率35%(C評価)シルクの総額2000万円。最近のシルクではむしろ安い価格です。初仔ですが7歳の時の仔というのはいいです。

His Majestyのクロスはいい

大竹厩舎はクラブ馬の収支が良い

 

ラッキーライラック

父オルフェーブルx母ライラックスアンドレース 2015年生まれ牝馬

勝ち上がり率40%(B評価)サンデーレーシングの総額3000万円。

7歳時の仔はなかなか良い

 

 

レッドジェニアル

父キングカメハメハx母レッドアゲート 2016年生まれ牡馬

勝ち上がり確率46%(B評価)東京レースホースの総額2200万円。

キングカメハメハ産駒も勝ち上がり率高い

 

 

ロードマイウェイ

父ジャスタウェイx母フェリス 2016年生まれ牡馬

勝ち上がり確率37%(C評価)ロードホースクラブ総額1億6000万円。

ロードホースクラブは全体では中程度の成績

2番目の仔は良い