キャロットクラブ2021年度募集馬評価
2022年3月30日追加募集馬が発表されました。現時点のデータで牡牝ごとの予測勝ち上がり率TOPを推奨馬としています。予定厩舎データを追加して各馬の勝ち上がり率予測数値も出しました。
キャロットクラブ2020年生まれ募集馬について2021年度7月版AIで勝ち上がり率を予測しています。所属予定厩舎情報が入りましたので勝ち上がり率予測数値および推奨馬更新しました。
2021年7月キャロット募集予定馬リストが発表→8月中旬に募集馬確定しました。9月1日から募集開始→9月3日中間発表で300口以上の申し込みがあった人気馬に◎、9月6日の2回目中間発表で400口以上に○をつけておきます。1次募集で全頭満口で終了です。
2023年11月8日時点の推奨馬の成績更新しました。
参考リンク
推奨馬
- 1. 推奨馬とは
- 2. No.6 クルージンミジーの2020(ファンネルマーク:7戦0勝→地方移籍)
- 3. No.31 クローバーリーフの20(イルディヴィーノ:5戦1勝
- 4. No.44 アヴェンチュラの2020(トラヴォルジェンテ:3戦0勝→地方移籍)
- 5. ◎No.51 クルミナルの2020(プレドミナル:3戦0勝)
- 6. ○No.52 エールデュレーヴの2020(オクタグラム:2戦0勝)
- 7. ○No.64 ラカリフォルニーの2020(モンテコルノ:7戦0勝→地方移籍1勝)
- 8. ◎No.65 サンブルエミューズの2020(ラヴェル:7戦2勝)
- 9. No.66 プラチナブロンドの2020(ガーランドスタイル:6戦0勝→地方移籍)
- 10. ○No.70 ローズノーブルの2020(ミントマーク:7戦1勝)
- 11. No.73 ピュアブリーゼの2020(フェアリーピコ:3戦0勝→地方移籍)
- 12. ○No.77 ココシュニックの2020(ハンベルジャイト:10戦2勝)
- 13. No.95 ラクアミの20(シテ:6戦0勝)
- 14. No.97 ウェイヴェルアベニューの20(ソパーズレーン:3戦0勝)
- 15. キャロットクラブ傾向メモ
推奨馬とは
勝ち上がり率に加えて収支プラス期待値、牡牝の勝ち上がり率差、最新の種牡馬やクラブの状況、さらに説明変数(パラメータ)に入れていない募集総額・測尺・動画や写真(細かいことはわからないので、理想的な馬体重になりそうかどうかのみの観点)からオススメの馬もご紹介します。
関東入厩予定
No.1 ナスケンアイリスの2020
父ロードカナロア 牡 募集総額4800万円
AI予測勝ち上がり率=42%
予定リストから新たに追加。北海道セレクションセール3740万円桜井牧場生産。3戦未勝利母13歳の9番仔。5つ上兄モジアナフレーバーは地方10勝、きょうだい中央勝ち4頭他それ以外もみな地方で勝利していて優秀な成績。おじにセイウンコウセイ(高松宮記念)手塚貴久厩舎予定
今年7月に3740万円でノーザンファームが落札した馬がさっそくキャロット募集リストに。勝ち上がり率予測値もわりと低いうえ、1ヶ月しかたってないのに募集総額と落札価格の約1000万円の差はなんなのかと思うのでやめておきます。
No.2 コケレールの2020
父ロードカナロア 牡 6000万円
AI予測勝ち上がり率=48%
ノーザンファーム生産・アイルランド産G1勝ち母16歳のときの9番仔。ディープ産駒のきょうだいは3勝と1勝。日本に来る前の3頭に勝ちなし 国枝栄厩舎予定
No.3 ラドラーダの2020
父ロードカナロア 牝 7000万円
46%
ノーザンファーム生産・Mr.prospector4x4・4勝の母14歳の7番仔。兄にレイデオロ、レイエンダ。全兄ソールドラードも含めてきょうだいすべて勝ち上がり 栗田徹厩舎予定
◎No.4 シーザリオの2020
父ロードカナロア 牝 7000万円
40%
ノーザンファーム生産・オークスとアメリカンオークスを勝った母18歳の13番仔。きょうだいにリオンディーズ(父キングカメハメハ)、エピファネイア、全兄サートゥルナーリアなど活躍馬多数。名牝も高齢になったことでAIの数値落ちているがノーザンファームは高齢牝馬産駒でも成績落ちないので十分買える 国枝栄厩舎予定
No.5 アドマイヤリードの2020(募集中止)
父ロードカナロア 牝 5000万円
48%
ノーザンファーム生産・Mr.Prospector4x4・ヴィクトリアマイルなど6勝の母7歳の初仔。 宮田敬介厩舎予定
No.6 クルージンミジーの2020(ファンネルマーク:7戦0勝→地方移籍)
父ハーツクライ 牡 3400万円
66%
ノーザンファーム生産・米産1勝の母11歳の6番仔。全きょうだい2頭はともに勝ち上がり 古賀慎明厩舎予定
No.7 マイハッピーフェイスの2020
父ハーツクライ 牝 3000万円
52%
ノーザンファーム生産・クロスなし・海外3勝の母10歳の5番仔。日本に来る前の産駒3頭で1勝のみとすこしさみしい 加藤征弘厩舎予定
No.8 ローガンサファイアの2020
父エピファネイア 牡 5000万円
62%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・4勝の母10歳の4番仔。3つ上兄(父ロードカナロア)は中央で勝てなかったものの地方で10勝。2つ上姉(父ルーラーシップ)は4戦未勝利 林徹厩舎予定
No.9 バウンスシャッセの2020
父エピファネイア 牡 8000万円
63%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3、Sadler’s Wells,Fairy King4x4・重賞3勝の母9歳の3番仔。2つ上姉(父ロードカナロア)はデビュー4戦連続1番人気も未勝利 手塚貴久厩舎予定
No.10 プルメリアスターの2020
父エピファネイア 牝 3600万円
44%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・3勝の母8歳の2番仔。母はレイリオンの1つ上の姉 木村哲也厩舎予定
No.11 モアザンセイクリッドの2020
父ドゥラメンテ 牡 4000万円
58%
ノーザンファーム生産・Halo4x4・ニュージーランドオークス勝ちの母11歳の5番仔。4つ上兄は中央未勝利も地方で8勝 尾関知人厩舎予定
No.12 ステファニーズキトゥンの2020
父ドゥラメンテ 牝 3600万円
41%
ノーザンファーム生産・米産海外G1を5勝の母11歳の4番仔。3つ上姉は1勝、2つ上姉は3戦未勝利。どちらも父ディープインパクト 久保田貴士厩舎予定
No.13 ブリガアルタの2020
父モーリス 牡 3000万円
56%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3、Sadler’sWells4x4・3勝の母7歳の初仔。 高橋文雄厩舎予定
No.14 ルージュバックの2020
父モーリス 牡 6000万円
64%
ノーザンファーム生産・6勝重賞2勝の母8歳の2番仔。母母ジンジャーパンチが海外G1を6勝、母のきょうだいもなかなかの活躍 大竹正博厩舎予定
No.15 ケイティーズハートの2020
父モーリス 牝 5600万円
52%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・3勝の母11歳の5番仔。2つ上兄がエフフォーリア(皐月賞)。いとこにアドマイヤムーンなど近親に活躍馬多数 鹿戸雄一厩舎予定
No.16 シュピッツェの2020
父モーリス 牝 2400万円
44%
社台ファーム生産・母11歳の5番仔。兄3頭は1勝ずつ
社台ファームとキャロットはあまり相性よくないので注意したいところ 中舘英二厩舎予定
No.17 エンジェルフォールの2020
父ドレフォン 牡 3000万円
49%
ノーザンファーム生産・母11歳の7番仔。きょうだいの中央勝利は0/2/1/1/未勝利。おばにアヴェンチュラ(秋華賞)、トールポピー(阪神JF,オークス) 田村康仁厩舎予定
No.18 バイラオーラの2020
父ドレフォン 牝 2000万円
34%
白老ファーム生産・4勝の母14歳の8番仔。きょうだいの登録は4頭。上の2頭は中央1勝ずつのあと地方へ。近親も地方の勝ちが多いのでダートか 和田正一郎厩舎予定
◎No.19 メジロシャレードの2020
父ドレフォン 牝 2600万円
34%
レイクヴィラファーム生産・クロスなし・1勝の母14歳の8番仔。9歳上兄ショウナンラグーン(父シンボリクリスエス)は青葉賞。母母はG1を5勝のメジロドーベル 萩原清厩舎予定
No.20 プンタステラの2020
父リアルスティール 牡 3000万円
59%
ノーザンファーム生産・アイルランド産海外3勝の母10歳の6番仔。きょうだいの通算中央勝利2勝でもうひとつ 奥村武厩舎予定
○No.21 エクストラペトルの2020
父リアルスティール 牝 2000万円
37%
白老ファーム生産・Monevassia,Kingmanbo3x3・1勝の母8歳の2番仔。おじに重賞2勝のフィフスペトル 加藤征弘厩舎予定
○No.22 マイティースルーの2020
父リアルスティール 牝 2400万円
41%
ノーザンファーム生産・Mr.Prospector4x4・4勝の母14歳の9番仔。4つ上パッシングスルー(父ルーラーシップ)紫苑ステークスなど3勝、2つ上姉スルーセブンシーズ(父ドリームジャーニー)もすでに2勝 黒岩陽一厩舎予定
No.23 ワシントンレガシーの2020
父リアルスティール 牝 2200万円
36%
ノーザンファーム生産・サンデー3×4・3勝母6歳の初仔 大和田成厩舎予定
○No.24 ロスヴァイセの2020
父キタサンブラック 牡 3400万円
61%
ノーザンファーム生産・サンデー3×4・3勝の母9歳の3番仔。1つ上兄(父リオンディーズ)は6月新馬戦勝利 木村哲也厩舎予定
○No.25 シンハディーパの2020
父キタサンブラック 牝 2800万円
38%
ノーザンファーム生産・1勝の母10歳の5番仔。初仔から2頭連続勝ち上がり、その次の兄は2戦したが未勝利脱出難しそう。おばにシンハライト(オークス)
No.26 ヒカルアモーレの2020
父サトノダイヤモンド 牡 4000万円
45%
白老ファーム生産・2勝の母16歳の9番仔。やはりきょうだいは初仔から4勝、地方2勝、5勝、3勝とよかったが2016年生まれ以降は勝ちなし。宮田敬介厩舎予定
No.27 エンシェントヒルの2020(募集中止)
父サトノダイヤモンド 牝 2000万円
33%
ノーザンファーム生産・7勝の母19歳の11番仔。きょうだいはコルコバード5勝、リカビトス4勝とたくさん勝つのもいれば他は中央未勝利と当たり外れがおおきい。伊藤大士厩舎予定
No.28 アドマイヤアロマの2020
父ハービンジャー 牡 2800万円
60%
ノーザンファーム生産・2勝母9歳の初仔。母母ピンクプルメリアは5勝 戸田博文厩舎予定
No.29 フェルミオンの2020
父ハービンジャー 牝 2200万円
47%
ノーザンファーム生産・1勝の母14歳の9番仔。きょうだいは初仔2番仔と5勝ずつ。他も堅実でまずまず期待。母のきょうだいは大樹の馬がおおくおじにタイキフォーチュン(NHKマイルC) 勢司和浩厩舎予定
No.30 ココファンタジアの2020
父ルーラーシップ 牡 3200万円
56%
白老ファーム生産・3勝の母7歳の初仔。おじにステファノス 宮田敬介厩舎予定
No.31 クローバーリーフの20(イルディヴィーノ:5戦1勝
父キンシャサノキセキ 牡 2400万円
69%
予定リストからの追加。ノーザンファーム生産・サンデー3×4などクロス4本・3勝の母12歳の6番仔。きょうだいは初仔から2勝→2勝ときたあと2017年産以降は勝ちなし 稲垣幸雄厩舎予定
キンシャサノキセキは安定した勝ち上がり率からAI評価高いが年ごとに成績下降気味なのはきがかり
◎No.32 パルティトゥーラの2020
父サトノクラウン 牡 2800万円
51%
ノーザンファーム生産・3勝の母6歳の初仔。母のきょうだいも堅実な成績 堀宣行厩舎予定
No.33 マルティンスタークの2020
父ジャスタウェイ 牝 2000万円
42%
ノーザンファーム生産・トニービン4×3・4勝の母15歳の9番仔。きょうだいに中央複数勝利3頭となかなかの成績 小島茂之厩舎予定
○No.34 ポロンナルワの2020
父ダイワメジャー 牝 3000万円
43%
ノーザンファーム生産・Halo3x4x5・未出走の母16歳の9番仔。中央複数勝利が3頭いるが2つ上の兄(父ディープインパクト)は1戦で引退 矢野栄一厩舎予定
No.35 ビットレートの2020
父ヘニーヒューズ 牝 2200万円
52%
ノーザンファーム生産・2勝母8歳の2番仔。母は父スペシャルウィークで全部芝ばかり走ってたのにヘニーヒューズは意外だがノーザンファームなのできっとなにか根拠あっての配合か 小西一男厩舎予定
No.36 カイゼリンの2020(募集中止)
父リオンディーズ 牝 2200万円
39%
ノーザンファーム生産・3勝母15歳の9番仔。きょうだい出走5頭中中央勝ち2頭。2つ上兄(父エピファネイア)は2戦目で勝利 田中博康厩舎予定
No.37 ユールフェストの2020
父オルフェーヴル 牝 2200万円
36%
白老ファーム生産・Helo4x4・2勝の母11歳の5番仔。きょうだいは出走した3頭ともすでに勝ち上がり
白老ファームとキャロットもあまりよくない 池上昌和厩舎予定
○No.38 レオパルディナの2020
父サトノアラジン 牡 2000万円
52%
白老ファーム生産・2勝母8歳の2番仔 中舘英二厩舎予定
No.39 アールブリュットの2020(募集中止)
父ブラックタイド 牝 2400万円
44%
ノーザンファーム生産・4勝の母8歳の2番仔。おじにメートルダール(中日新聞杯) 木村哲也厩舎予定
◎No.40 スーブレットの2020
父マジェスティックウォリアー 牡 2400万円
53%
ノーザンファーム生産・クロス4本・9戦未勝利母5歳の初仔。ノーザンファームでは珍しいマジェスティックウォリアー産駒だが、おじにベストウォーリアもいることからダート向き 萩原清厩舎予定
No.41 アドヴェントスの2020
父ミッキーアイル 牝 2000万円
34%
白老ファーム生産・サンデー3×3、Nureyev4x4・3勝の母7歳の初仔。おばにトールポピー、アヴェンチュラ 高橋瑞樹厩舎予定
No.42 フォトコールの2020
父Quality Road 牡 8000万円
60%
ノーザンファーム生産・アイルランド産G1を2勝母9歳の2番仔。母父はGalileo、父は米産13戦8勝G1を4勝。木村哲也厩舎予定
こちらの父もAIでは”その他”種牡馬扱いですがノーザンファームが目をつけていることからすると数値よりもさらなる期待の可能性
No43. ウィープノーモアの2020
父Quality Road 牝 3000万円
42%
ノーザンファーム生産・米産G1勝ちあり母7歳の初仔。父は米産13戦8勝G1を4勝。武井亮厩舎予定
関西入厩予定
No.44 アヴェンチュラの2020(トラヴォルジェンテ:3戦0勝→地方移籍)
父ロードカナロア 牡 8000万円
65%
ノーザンファーム生産・秋華賞勝ち母12歳の7番仔。きょうだいは3つ上カイザーライン(父エピファネイア)が1勝のみでものたりない。おばにG1を2勝のトールポピー 安田隆行厩舎予定 →2つ上サファル(父キングカメハメハ)が8月に初勝利
厩舎が評価されたのとサファルの勝利のためかAI数値だいぶあがったので推奨馬に入れましたが価格的には悩ましいところ
No.45 アディクティドの2020
父ロードカナロア 牝 4400万円
46%
ノーザンファーム生産・独産海外2勝の母14歳の7番仔。7つ上兄クルーガー(父キングカメハメハ)が6勝などきょうだいもなかなかの成績 高野友和厩舎予定
No.46 フロアクラフトの2020
父ロードカナロア 牝 4400万円
45%
ノーザンファーム生産・4勝の母10歳の4番仔。全姉2頭はそれぞれ4戦未勝利引退、新馬戦勝ち 中内田充正厩舎予定
No.47 ワイの2020(募集中止)
父ロードカナロア 牝 4000万円
39%
追分ファーム生産・KingmanboとMonevassiaの3×3などクロス4つ・アイルランド産母12歳の7番仔。きょうだいで合計2勝はかなり寂しいが母母G1を2勝含めて近親はアルルランドで活躍 武幸四郎厩舎予定
No.48 ホットスウェルの2020
父ハーツクライ 牡 2800万円
42%
アイオイファーム生産・米産8戦未勝利の母15歳の9番仔。初仔ピンクストーン(父サクラバクシンオー)は地方で9勝しているがきょうだいは地方勝ちのみ
いくらキャロットいえどこの馬は1次募集では売り切れることはないかと思われますがどうでしょうか。牧田和弥厩舎予定
◎No.49 ハヴユーゴーンアウェイの2020
父ハーツクライ 牝 4000万円
34%
レイクヴィラファーム生産・米産海外G1をふくめて11勝の母9歳の2番仔。2つ上姉(父ディープインパクト)は3戦未勝利 斉藤崇史厩舎予定
レイクヴィラファームはキャロット好相性
No.50 インナーレルムの2020
父ハーツクライ 牝 4000万円
38%
ノーザンファーム生産・アイルランド産海外2戦未勝利の母12歳の4番仔。初仔は海外G1勝ち、2つ上兄(父ディープインパクト)は2戦未勝利 安田隆行厩舎予定
◎No.51 クルミナルの2020(プレドミナル:3戦0勝)
父エピファネイア 牡 8000万円
70%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・2勝桜花賞2着の母8歳の4番仔。2つ上姉ククナ(父キングカメハメハ)は1勝現役、1つ上兄アライバル(父ハービンジャー)は6月新馬戦で勝利
きょうだいの活躍とエピファネイアということでやはり今年のキャロット最高額タイの高額馬。きっと早い段階で売り切れそうですが、エピファネイアはイメージほど高い勝ち上がり率ではないので安易にとびつきたくない。藤原英昭厩舎予定
○No.52 エールデュレーヴの2020(オクタグラム:2戦0勝)
父エピファネイア 牡 5000万円
67%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・3勝母7歳の2番仔。おばにアイルランド1000ギニー勝ちのBethrah 友道康夫厩舎予定
○No.53 レイリオンの2020
父エピファネイア 牝 3400万円
47%
ノーザンファーム生産・2勝の母7歳の初仔。母の1つ下の妹がリスグラシュー(有馬記念などG1を4勝)安田翔伍厩舎予定
○No.54 トータルヒートの2020
父ドゥラメンテ 牝 3000万円
34%
白老ファーム生産・Mr.Prospector4x4・5勝の母9歳の3番仔。2つ上姉(父ディープインパクト)3戦未勝利でいずれも着外。母母は米重賞2勝 藤原英昭厩舎予定
No.55 リーチングの2020
父ドゥラメンテ 牝 2400万円
51%
ノーザンファーム生産・アイルランド産海外3戦未勝利の母11歳の7番仔。おばに海外G1を4勝のピーピングフォーンがいるが、母が日本にくる前のきょうだいは4頭で1勝のみ 杉山晴紀厩舎予定
No.56 コルコバードの2020
父モーリス 牡 4000万円
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・5勝の母7歳の初仔。高野友和厩舎予定
55%
◎No.57 ディオジェーヌの2020
父モーリス 牡 3200万円
53%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・3勝の母10歳の4番仔。2つ上兄(父マジェスティックウォリアー)は2戦未勝利。母のきょうだいは中央でトータル2勝のみともうひとつ。斉藤崇史厩舎予定
No.58 スペクトロライトの2020
父モーリス 牝 2400万円
51%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・2勝の母10歳の4番仔。3つ上ライトウォーリア(父マジェスティックウォリアー)4勝、2つ上姉(父アジアエクスプレス)は5戦目で初勝利 石坂公一厩舎予定
No.59 グランデアモーレの2020
父モーリス 牝 3400万円
40%
白老ファーム生産・サンデー4×3・4勝の母10歳の4番仔。3つ上兄(父ロードカナロア)4勝現役、2つ上姉(父ドゥラメンテ)1勝現役 池添学厩舎予定
No.60 リリカルホワイトの2020
父ドレフォン 牡 3400万円
57%
白老ファーム生産・3勝母7歳の初仔 武幸四郎厩舎予定
No.61 ラフォルジュルネの2020
父ドレフォン 牡 3000万円
56%
白老ファーム生産・クロスなし・4勝母13歳の6番仔。きょうだいは勝ちなしだが母のきょうだいは複数勝利多い 平田修厩舎予定
○No.62 ディアデラノビアの2020
父ドレフォン 牝 2000万円
47%
ノーザンファーム生産・5勝の母18歳の12番仔。10上姉ディアデラマドレ、7つ上兄ドレッドノータスはいずれも6勝で重賞勝ち。きょうだい近親ともに優秀 森田直行厩舎予定
○No.63 ライジングクロスの2020
父リアルスティール 牝 2800万円
34%
ノーザンファーム生産・英産海外5勝の母17歳の11番仔。きょうだいまずまずだが最後の勝利が2014年生まれの姉(父ハーツクライ) 松下武士厩舎予定
○No.64 ラカリフォルニーの2020(モンテコルノ:7戦0勝→地方移籍1勝)
父キタサンブラック 牡 2800万円
69%
ノーザンファーム生産・英産1勝母7歳の3番仔 奥村豊厩舎予定
1つ上ナンヨーリリーが8月に新馬戦2着に入っていますがAIのパラメータに1つ上のきょうだいの成績はいれてないのでやはり厩舎評価で数値をあげたのでしょうか。
◎No.65 サンブルエミューズの2020(ラヴェル:7戦2勝)
父キタサンブラック 牝 3000万円
55%
ノーザンファーム生産・サンデー3×3・3勝の母10歳の4番仔。3つ上ヴェスターヴァルト(父ノヴェリスト)4勝現役、2つ上姉(父キングカメハメハ)は未出走引退。おばマルシュロレーヌは交流重賞3勝現役 矢作芳人厩舎予定
牝馬ではかなり高い数値が出たので推奨馬に入れましたが、キタサンブラックはまだデータが少ないので”その他”種牡馬扱いです。2歳戦はここまでよいとはいえずもし”平均以下”の種牡馬となってしまうようであればこの数値よりも割引必要。
No.66 プラチナブロンドの2020(ガーランドスタイル:6戦0勝→地方移籍)
父サトノダイヤモンド 牡 3200万円
67%
ノーザンファーム生産・サンデー3×4、トニービン3×5、Halo4x5x5などクロス4本・3勝の母9歳の3番仔。母のきょうだいはほとんど勝ち上がりかつ複数勝利がおおく非常に優秀 橋口慎介厩舎予定
○No.67 ピースエンブレムの2020
父サトノダイヤモンド 牝 2400万円
36%
ノーザンファーム生産・4勝の母14歳の6番仔だがこれまで出走したきょうだいは2頭のみ。2つ上の姉(父ディープブリランテ)は昨年9月に初戦4着以降長期やすみ。おばにブラックエンブレム(秋華賞)池添学厩舎予定
No.68 エレガントマナーの2020
父ハービンジャー 牡 3000万円
52%
ノーザンファーム生産・2勝の母14歳の9番仔。きょうだい6頭中中央勝ち上がりは4。藤岡健一厩舎予定
○No.69 アウェイクの2020
父ハービンジャー 牝 2000万円
47%
ノーザンファーム生産・1勝の母7歳の2番仔。おじにゴスホークケン、いとこにステラヴェローチェ 須貝尚介厩舎予定
○No.70 ローズノーブルの2020(ミントマーク:7戦1勝)
父ルーラーシップ 牡 3600万円
71%
ノーザンファーム生産・クロスなし・4勝の母11歳の5番仔。きょうだいは2勝→2勝ときて2つ上兄は3戦未勝利 池添学厩舎予定
8月末更新でなぜかAI評価値トップに。厩舎と近親の賞金積み上げによりあげたのかも。
No.71 ジュモーの2020
父ルーラーシップ 牡 4000万円
62%
ノーザンファーム生産・3勝の母14歳の8番仔。初仔プロフェット(父ハービンジャー)は京成杯、4つ上クラージュゲリエ(父キングカメハメハ)は京都2歳Sなどきょうだいはなかなか。池江泰寿厩舎予定
No.72 フォルテピアノの2020
父キンシャサノキセキ 牡 2200万円
50%
白老ファーム生産・NorthenDancer5x5x4・3勝の母17歳の10番仔。きょうだいほぼ中央勝ち上がりなど堅実な成績 音無秀孝厩舎予定
No.73 ピュアブリーゼの2020(フェアリーピコ:3戦0勝→地方移籍)
父キンシャサノキセキ 牝 1600万円
57%
ノーザンファーム生産・1勝オークス2着の母12歳の6番仔。中央勝ちは3つ上兄ルヴァン(父ブラックタイド)の2勝 茶木太樹厩舎予定
No.74 グレイシアブルーの2020
父サトノクラウン 牡 4000万円
61%
ノーザンファーム生産・3勝の母18歳の11番仔。5つ上兄がメールドグラース(父ルーラーシップ)清水久詞厩舎予定
No.75 クレオールの2020
父サトノクラウン 牝 1400万円
47%
ノーザンファーム生産・2勝の母8歳の2番仔。母のきょうだいに中央勝ちなし 渡辺薫彦厩舎予定
○No.76 エスティタートの2020
父ジャスタウェイ 牡 2800万円
56%
白老ファーム生産・サンデー3×4・5勝の母7歳の初仔。おじにフラガラッハ(中京記念2勝)松永幹夫厩舎予定
○No.77 ココシュニックの2020(ハンベルジャイト:10戦2勝)
父ジャスタウェイ 牝 2200万円
56%
ノーザンファーム生産・3勝母15歳の10番仔。きょうだいは2011年生まれにステファノス(富士S)などほとんど勝ち上がりと優秀 大久保龍志厩舎予定
○No.78 ピンクアリエスの2020
父シルバーステート 牡 3600万円
49%
ノーザンファーム生産・6戦未勝利母13歳の9番仔。きょうだいは中央か地方でかならず勝っていたが2つ上兄(父カレンブラックヒル)は未勝利4戦苦戦中 松永幹夫厩舎予定
各クラブで人気のシルバーステート産駒でこの馬も人気になりそう
◎No.79 ラテアートの2020
父シルバーステート 牝 2000万円
33%
坂東牧場生産・2勝母12歳の6番仔。きょうだいは2つ上3つ上が中央1勝ずつ。坂東牧場は一口馬主クラブ馬の成績がよいので少し注目 池江泰寿厩舎予定
○No.80 シェルズレイの2020
父ダイワメジャー 牝 5000万円
45%
ノーザンファーム生産・クロスなし・3勝母17歳の12番仔。3つ上姉がレイパパレ(大阪杯)、2つ上兄は初戦勝利。1つ上姉(父ドゥラメンテ)が総額3200円募集 高野友和厩舎予定
○No.81 シャンドランジュの2020
父ヘニーヒューズ 牡 3000万円
62%
ノーザンファーム生産・6戦未勝利母7歳の2番仔。いとこにシュヴァルグラン、母のきょうだいにも重賞勝ち馬2頭 寺島良厩舎予定
No.82 ホワイトミーティアの2020
父リオンディーズ 牝 1800万円
43%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3・母9歳の5番仔。きょうだいはいまのところ地方勝ちのみ 吉岡辰弥厩舎予定
No.83 リリウムの2020
父イスラボニータ 牡 2000万円
48%
白老ファーム生産・クロスなし・未出走の母15歳の13番仔。母は3歳のときの初仔以降13年連続で産駒を出し11頭がすでに出走しているとても丈夫な繁殖牝馬。最後の中央勝利は5つ上兄(父ステイゴールド)の4勝 平田修厩舎予定
No.84 グリューヴァインの2020
父キズナ 牝 2200万円
51%
ノーザンファーム生産・サンデー3×3・3勝の母8歳の2番仔。マルティンスタークが母母 橋田満厩舎予定
No.85 カニョットの2020
父スクリーンヒーロー 牝 1800万円
34%
白老ファーム生産・アルゼンチン産海外4勝アルゼンチン1000ギニー母15歳の8番仔。きょうだい中央勝ちは3頭、2つ上姉(父ハーツクライ)は去年8月新馬勝ち 西園正都厩舎予定
○No.86 シンハリーズの2020
父リアルインパクト 牝 3200万円
41%
ノーザンファーム生産・Halo4x4・英産海外3勝母18歳の12番仔。7つ上姉シンハライト(オークス)。3つ上姉(父ディープインパクト)も3勝しており、ノーザンファームは高齢繁殖牝馬でも成績おちないのでまだまだ期待可能 斉藤崇史厩舎予定
No.87 グローバルビューティの2020
父Gun Runner 牝 2800万円
40%
ノーザンファーム生産・Blushing Groom5x5x5・アルゼンチン産海外3勝母6歳の初仔。母母も3勝。父は米産ダート12勝BCクラシックを含めてG1を6勝 松永幹夫厩舎予定
No.88 キャヴァルドレの2020
父War Front 牡 5000万円
63%
ノーザンファーム生産・仏産5戦2勝の母6歳の初仔。父はダート1200mのG2勝でその父はDanzig 西村真幸厩舎予定
地方入厩予定
No.89 ブリトマルティスの2020
父キンシャサノキセキ 牝 1400万円
28%
新冠橋本牧場生産・サンデー3×3・4勝の母16歳の8番仔。
No.90 ライクザウインドの2020
父トゥザワールド 牝 1400万円
22%
ノーザンファーム生産・NorthenDancer5x4x5・未勝利母20歳の14番仔。母母がウインドインハーヘアで母の1つ下がブラックタイド、2つ下がディープインパクトということもあり相当期待されたと思うが繁殖成績はかなりものたりない。3つ上姉(父キンシャサノキセキ)が2勝しているが中央勝ちは2頭のみ
No.91 ネオフレグランスの2020
父ルーラーシップ 牝 1600万円
26%
白老ファーム生産・ノーザンテースト4×4・3勝の母6歳の初仔。
2022年4月追加募集
No.92 ナムラバイオレットの20
父ファインニードル 牝
AI予測勝ち上がり率=23%
川向高橋育成牧場生産・Danzig4x4・中央2勝地方2勝の母7歳の初仔。
No.93 メリートの20
父ミッキーアイル 牝
39%
ノーザンファーム生産・デインヒル4×3・オーストラリア産母14歳の5番仔。8歳上兄キャンベルジュニア5勝以来競走馬登録なし
No.94 トウカイライフの20
父リアルスティール 牡
49%
北海道セプテンバーセール2090万円・広富牧場生産・中央3勝地方1勝母13歳の5番仔。きょうだい中央勝ち上がり2頭/4頭。母父トウカイテイオーをはじめとして母系は”クラシック”な血統
No.95 ラクアミの20(シテ:6戦0勝)
父エピファネイア 牡
62%
ノーザンファーム生産・サンデー4×3などクロス4本・3勝母8歳の2番仔。ドレフォン産駒の1歳上兄は2戦目勝利
No.96 グランデセーヌの20
父モーリス 牡
52%
ノーザンファーム生産・母6歳の2番仔・サンデー4×3、Sadler’s WellsとFaily King全兄弟の4×4・母6歳の2番仔。おばに重賞3勝バウンスシャッセなど
No.97 ウェイヴェルアベニューの20(ソパーズレーン:3戦0勝)
父ロードカナロア 牝
56%
ノーザンファーム生産・MrProspector4x5x5・カナダ産海外7勝母9歳の3番仔。2つ上朝日杯FSグレナディアガーズ(父Frankel)、1つ上姉(父ディープインパクト)は新馬勝ち。当然実績的に追加募集馬ではもっとも注目
No.98 アデレードヒルの20
父ヘニーヒューズ 牝
48%
ノーザンファーム生産・4勝母7歳の初仔。近親も地方活躍馬多く、牝馬だが間違いなくダートへ
キャロットクラブ傾向メモ
2018年生まれ勝ち上がり率予測=49%
過去10年間で勝ち上がり率年次平均50%以上=5回
獲得賞金1億円以上=6.1% (全馬総平均1.8%)
牡牝勝ち上がり率(牡51% 牝37%)*牡牝差平均どおり
母馬との年齢差7歳〜18歳の高齢馬まで40%以上
当歳セリより1歳セリ購入馬のほうがよい
○ノーザンファーム、レイクヴィラファーム
○斎藤崇史、藤沢和雄、高野友和、清水久詞
募集予定から外れたリスト
レッドサンの2020
父ロードカナロア 牡
52%
追分ファーム生産・仏産母10歳の5番仔。3つ上兄は未勝利引退2つ上姉(父ハーツクライ)は4戦未勝利現役
ペルレンケッテの2020
父ドレフォン 牡
60%
ノーザンファーム生産・クロスなし・4勝の母12歳の6番仔。きょうだいも母のきょうだいも中央勝ちなし
リアリサトリスの2020
父リアルスティール 牡
62%
ノーザンファーム生産・Mr.Prospector4x3などクロス6本・仏産母12歳の7番仔。きょうだいに大物こそいないもののほぼ勝ち上がりと堅実